魔術師のおい

ナルニア国物語の第6巻。

アスランによってナルニアが作られるお話。
「こちら」の世界からディゴリーとポリーが「あちら」の世界へ。
まさか最初の王様が辻馬車屋の夫婦とは驚き。
アンドルーおじもスゴイ指輪を作り出した割にはおバカさんやし
ほんまビックリさせられるわ。

んで，このお話が第1巻の『ライオンと魔女』に繋がるんですねぇ。
というより，「繋げたんですねぇ」という印象。
相変わらず描写がしつこくって，正直ウンザリ。
でも，ひさびさに面白かったです。

さぁ，あと１冊！

魔術師のおい(ナルニア国ものがたり(6))