100回泣くこと
ラストがちょっと僕的には物足りなかったというか,
余韻を味わう時間がなかったなぁ。
100回まではいかなかったけど,
読んでいる最中に何回も涙が浮かんできた。
彼女が素敵だった。
藤井くんも彼女の家族もみんな素敵だった。
スタンドの加藤さんも格好良かった。
いい人がたくさんなのに,なんて悲しいんだろう。
あまり他人事には思えないからか……。
- 作者: 中村航
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/11/06
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